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2024/04/21 00:05 |
液体ゼオライトの効果=ゼオライトの種類
”液体ゼオライトの効果とその素晴らしさ”はこちらから


ゼオライトの種類

ゼオライトは金属イオンの交換を行ったり、水を吸着する性質があることから、用途は広く、たとえばイオン交換の性質を利用して硬水を軟水に変えたり、水を吸着する性質を利用して石油中の水を除去したりするのに用いられています。756年にスウェーデン人鉱物学者によってスティルバイトという種類のゼオライトが最初に発見されました。今まで52種以上のゼオライトが発見され、200年間近く不確かな小ミネラル群の一つとされてきましたが、その後その独特で複雑なクリスタル状のフレームワークには多くの利点があるとことがわかり、解毒作用も大きく注目されてきました。
天然に産出するゼオライトの中で、主なものは、ホウフッセキ(方沸石・アナルサイム)、シャバサイト(菱沸石)、クリノプティロサイト(斜プチロル沸石)、エリオナイト(エリオン沸石)、フェリエナイト(フェリエ沸石)、ダクフッセキ(濁沸石・ローモンタイト)、モルデナイト(モルデン沸石)、ハイジュウジフッセキ(灰十字沸石・フィリプサイト)の8種類です。さらに工業技術も大変発達しましたので、沢山の人工ゼオライトが合成されていて多くの用途を持ち、使い分けられています。また、国際鉱物連合(IMA)では、現在発見されている天然ゼオライトと合成ゼオライトのおよそ80種類を、構造や成分などから分類して、モルデナイト(モルデン沸石)、クリノプティライト(斜プチロル沸石)などの系列に整理しています。




1、 鎖のような形状のもの。針のように尖った結晶を持つもの。
2、 フレーム形状のもの。結晶の形が奥行きにおいて均等なもの。
3、 平面状のもの。結晶が平面化されているもの。

火山ガラスを含んでいる凝灰岩や火山灰でできた地層の上にたくさんの地層が重なり、地価数キロメートルの深さまで埋没して、塩類を含んだ地下水と100℃近い温度の下で反応するとゼオライトになるケースも考えられています。この過程には数百万年の時間がかかっています。ゼオライトはこのような過程で生成された鉱物ですから、日本では主に温泉地帯から産出しています。

ゼオライトは一般に、リンやカルシュウムを吸着したり、養分を逃がさないように蓄えたりして、作物に与えた肥料が簡単に奪われないように保ってくれるので、割合古くから土壌の改良に使われてきた物質でした。インド・中国・ロシアなどでは、ゼオライトというミネラルそのものを取り入れる方法で、アメリカでは水をきれいにするためのフィルター、空気清浄器、家畜の飼料や作物を健康に保つための肥料や土壌改良剤として使われてきました。ゼオライトは、アルカリ性またはアルカリ土のアルミノ珪酸塩という物質で、結晶分子の中に主成分として水を含んでいます。ですから、ゼオライトを加熱したり、密閉容器に入れて減圧すると、水分が外にでてきます。この水を「沸石水」といいますが、その水が出てくさまが、沸騰しているようにみえます。ゼオライトは発見されてから、性質が不明で、農民が土壌改良剤に用いる他は、用途のわからない時代が続きましたが、最近のように電子顕微鏡や分析機器の発達した世界では、ゼオライトの構造や性質が詳細に把握できるようになりました。

液体ゼオライトに使用されているのは斜プチロル沸石(クリノプティロライト)という種類のゼオライトで、はちの巣状の六角形の分子構造が特徴、空洞の部分に重金属(鉛、水銀、カドミウム、ヒ素など)や有害物質を吸着して取り込んでいく作用があります。また、この分子はマイナスにチャージ(負電荷)で帯電されている数少ないミネラルの一つで、プラスにチャージされている重金属などの正電荷の物質を引き付ける役割もあります。そして、そのまま体外に安全に尿や汗などを介して自然に排出されていきます。

現在は約52種類以上の天然ゼオライトが確認され、分子構造の異なるゼオライトは約150種類あり科学界では分子のふるいと呼ばれています。この中から、解毒用のサプリメント原料として最適なクリノプティロライトという天然ゼオライトを厳選し、特殊な技術によって不純物を取り除き、コロイド化させたものが、活性化液体ゼオライト(ALZ)です。

「液体ゼオライト」の製造過程は、WAIORA社の独自ライセンスによるものです。天然ゼオライト「クリノプティロライト」は人体に必要な成分は吸着せず体内に蓄積している有害な水銀・ヒ素・鉛・亜鉛・銅・スズ・アルミ・カドミウム・セレン・テルル・ニッケル・過剰な鉄分・農薬・ダイオキシン・活性酸素などをその電荷で吸着し、人体から約6時間で安全に尿・便に混ぜてくれます。元々粉末状のゼオライトは800年以上に渡り広く疾患治癒・健康維持・美容に使われていますが、この液状ゼオライトは体内への吸収率が粉末ゼオライトのなんと最大20倍にも達します。




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2010/01/01 09:36 | Comments(0) | TrackBack() | 液体ゼオライト
液体ゼオライトの効果=シャンプ-・歯磨剤・石鹸の恐怖
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市販の歯磨き剤を使って歯磨きをした後の口を8回ゆすいだとします。その8回目の水でさえ1%の歯磨き剤の水溶液とほぼ同じ濃度だといわれます。この歯磨き剤の水溶液にめだかや金魚を入れておくと、2時間ぐらいで全部死んでしまうという恐ろしい実験データがあります。歯磨き粉には発泡剤として使用される、合成界面活性剤の一種のラウリル硫酸ナトリウムや、潤湿剤のプロピレングルコールなどの有害化学物質が使用され、合成界面活性剤だけでも全体容量の約4%を占めています。これは経皮毒であって口内の粘膜からどんどん吸収されてゆきます。ラウリル硫酸ナトリウムは、細胞膜を破壊して、細胞を死滅させる作用がありこのため、舌の味蕾細胞がやけど状態になります。 歯を磨いた後、食べ物の味が変わったりするのはこれが原因です。また、口の中の粘膜には、角質層がないので皮膚バリアーが効かず、有害化学物質は簡単に吸収されてしまい、全身の臓器や器官に運ばれます。 粘膜吸収は、経皮吸収に比べ、13倍吸収されやすいからです。

米国で販売される化学物質を使用した歯磨き剤には、6歳以下の子供の手の届かないところに保管することや、飲み込んだら解毒センターに連絡しなさいなどの警告文が印刷されています。日本ではこのような注意書きは一切無しです。

ラウリル硫酸ナトリウムは少量でよく泡立つので発泡剤として日用品(シャンプ-・歯磨剤・石鹸等)の中によく含まれています。「クリアクリーン」や「こどもクリニカ」にもしっかり入っていました。この成分は、がんを初め、脱毛や毛髪の発育障害、白内障の原因、子供の視力障害の原因となる可能性があります。

ジョージア大学のキース博士は、ラウリル硫酸ナトリウムが水道水の塩素と反応し、副産物が舌下腺から吸収され、眼球組織に蓄積されるとの報告を発表しています。





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2009/12/31 09:13 | Comments(0) | TrackBack() | 液体ゼオライト
液体ゼオライトの効果=ゼオライトの性質


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ゼオライトは、実は私たちの生活にとても役に立っている鉱物なのです。土壌改良剤や水の浄化に使う処理剤、脱臭や湿度の調整のための内装材、アレルギーの予防のための呼吸する建材などに利用する他、腸の働きをよくするために家畜の飼料にも用いられます。それには、次のようなゼオライトのもっている性質が関係しているのです。

1.アンモニアの吸着力が強い。

ゼオライトは、アンモニアを吸着する力が強く、消臭剤に使われる活性炭のおよそ30倍もあります。その性質を生かしてゼオライトを混ぜた壁板などの建築材料も作られています。人間の生活の匂いともいえるアンモニアは、ゼオライトに吸着されて、常温では、再び放出されることがすくないので、匂いに敏感な人も安心です。ゼオライトには空気を浄化する働きがあります。

2.有害物質を吸着して逃がさない

ゼオライトを使った建材は、内装材や壁紙の接着剤や合板に使われる「ホルムアルデヒト」「トルエン」「キシレン」などの有害物質を吸着してくれます。ホルムアルデヒトなどは、咳、喘息、頭痛、眼の痛み、呼吸器障害などの原因や発ガンの可能性のある物質ですから、今後、ますます様々な用途に使われるでしょう。消臭や子供のアレルギーなどを引き起こしてしまう、シックハウス症候群を防止する目的にも期待されています。

3.吸湿力、吸水力に優れている

天然ゼオライトは湿気を吸ったりはいたりする能力が高いのです。それはヒノキなどの木材の凡そ3倍もあります。更に自分の重さの60~80%もの水を吸うことができます。言い換えれば吸水力に優れているので、シリカゲルなどと同じように乾燥剤にも使われます。
ゼオライトは、微細な孔の中に水の分子を吸着し、また放出することができますので、有機溶媒の脱水や湿度調整にも用いられます。たとえば、ZSM-5という合成のゼオライトを用いることで、メタノールからガソリンを合成することに成功しました。またディーゼル自動車の排気に含まれる窒素酸化物を分解・除去するための触媒としても、ゼオライトは期待されています。

4.呼吸性がある。

ゼオライトを使った建材は「呼吸性」に優れていて、湿気を吸ったり吐いたりしてくれます。ですから日本の夏の高湿度や、結露が起こりやすい冬期には室内の湿度上昇を防いでくれて、結露やそれにともなうカビ、ダニの発生を予防できます。

5.エコロジー的利点がある。

ゼオライトはもともとが土ですから、使用済みのゼオライトは土に還ります。そして、再び自然環境の中で力を発揮するのです。環境にやさしい、地球環境を守ろうというエコロジーの思想にもかなった素材だといえるでしょう。

6.放射性物質の吸着力がある。

天然ゼオライトは放射性同位元素の吸着力も高く137CS(チェルノブイリ原発事故で発生した放射性核物質、セシウム137)の除去は99%以上だという研究結果もあります。原子力発電所に頼らなければ電力需要をまかなえない日本では、核廃棄物の処理が問題になります。ですから、ゼオライトは、これからますます注目されるようになるでしょう。

7.重金属の吸着力も強い。

また、、重金属イオンの吸着能力も優れていて、カドミウム、鉛などを50%以上も除去するという研究結果があります。このような重金属イオンを吸着したゼオライトは、500℃以上の高温で焼いて吸着したカドミウムをゼオライトの中に固着させてしまうことで、安全に廃棄することが可能になります。ゼオライトは、その格子状の分子の構造のなかに選択的に分子を取り込み、反応させることができます。そのため、触媒として多くの方面に利用されてます。このようにゼオライトは私たちの生活をとりまく様々な場所で、目立たないけれども、とても役にたっているのです。

ゼオライトは毎日使う洗濯洗剤に含まれているのです。水軟化剤として使われています。ゼオライトとは記載されておらずアルミケイ酸塩と表示されています。ゼオライトは、陽イオン交換能を持っていますので硬水を軟水化してくれます。湖沼や海の汚染の原因として問題となったリン化合物の代わりに洗濯洗剤に加えられたのがゼオライトです。洗濯槽の中では、汗などに含まれるCa2+のために硬水に近い状態になり洗剤の性能を低下させてしまいます。Na+を含むゼオライトを洗剤に加えることで、Na+とCa2+のイオン交換が起こり、軟水となって洗剤の能力低下を防いでくれます。優れものゼオライトがいろいろなところで活躍しています。








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2009/12/30 09:35 | Comments(0) | TrackBack() | 液体ゼオライト

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