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2024/04/24 09:10 |
液体ゼオライトの効果=ゼオライトの種類
”液体ゼオライトの効果とその素晴らしさ”はこちらから


ゼオライトの種類

ゼオライトは金属イオンの交換を行ったり、水を吸着する性質があることから、用途は広く、たとえばイオン交換の性質を利用して硬水を軟水に変えたり、水を吸着する性質を利用して石油中の水を除去したりするのに用いられています。756年にスウェーデン人鉱物学者によってスティルバイトという種類のゼオライトが最初に発見されました。今まで52種以上のゼオライトが発見され、200年間近く不確かな小ミネラル群の一つとされてきましたが、その後その独特で複雑なクリスタル状のフレームワークには多くの利点があるとことがわかり、解毒作用も大きく注目されてきました。
天然に産出するゼオライトの中で、主なものは、ホウフッセキ(方沸石・アナルサイム)、シャバサイト(菱沸石)、クリノプティロサイト(斜プチロル沸石)、エリオナイト(エリオン沸石)、フェリエナイト(フェリエ沸石)、ダクフッセキ(濁沸石・ローモンタイト)、モルデナイト(モルデン沸石)、ハイジュウジフッセキ(灰十字沸石・フィリプサイト)の8種類です。さらに工業技術も大変発達しましたので、沢山の人工ゼオライトが合成されていて多くの用途を持ち、使い分けられています。また、国際鉱物連合(IMA)では、現在発見されている天然ゼオライトと合成ゼオライトのおよそ80種類を、構造や成分などから分類して、モルデナイト(モルデン沸石)、クリノプティライト(斜プチロル沸石)などの系列に整理しています。




1、 鎖のような形状のもの。針のように尖った結晶を持つもの。
2、 フレーム形状のもの。結晶の形が奥行きにおいて均等なもの。
3、 平面状のもの。結晶が平面化されているもの。

火山ガラスを含んでいる凝灰岩や火山灰でできた地層の上にたくさんの地層が重なり、地価数キロメートルの深さまで埋没して、塩類を含んだ地下水と100℃近い温度の下で反応するとゼオライトになるケースも考えられています。この過程には数百万年の時間がかかっています。ゼオライトはこのような過程で生成された鉱物ですから、日本では主に温泉地帯から産出しています。

ゼオライトは一般に、リンやカルシュウムを吸着したり、養分を逃がさないように蓄えたりして、作物に与えた肥料が簡単に奪われないように保ってくれるので、割合古くから土壌の改良に使われてきた物質でした。インド・中国・ロシアなどでは、ゼオライトというミネラルそのものを取り入れる方法で、アメリカでは水をきれいにするためのフィルター、空気清浄器、家畜の飼料や作物を健康に保つための肥料や土壌改良剤として使われてきました。ゼオライトは、アルカリ性またはアルカリ土のアルミノ珪酸塩という物質で、結晶分子の中に主成分として水を含んでいます。ですから、ゼオライトを加熱したり、密閉容器に入れて減圧すると、水分が外にでてきます。この水を「沸石水」といいますが、その水が出てくさまが、沸騰しているようにみえます。ゼオライトは発見されてから、性質が不明で、農民が土壌改良剤に用いる他は、用途のわからない時代が続きましたが、最近のように電子顕微鏡や分析機器の発達した世界では、ゼオライトの構造や性質が詳細に把握できるようになりました。

液体ゼオライトに使用されているのは斜プチロル沸石(クリノプティロライト)という種類のゼオライトで、はちの巣状の六角形の分子構造が特徴、空洞の部分に重金属(鉛、水銀、カドミウム、ヒ素など)や有害物質を吸着して取り込んでいく作用があります。また、この分子はマイナスにチャージ(負電荷)で帯電されている数少ないミネラルの一つで、プラスにチャージされている重金属などの正電荷の物質を引き付ける役割もあります。そして、そのまま体外に安全に尿や汗などを介して自然に排出されていきます。

現在は約52種類以上の天然ゼオライトが確認され、分子構造の異なるゼオライトは約150種類あり科学界では分子のふるいと呼ばれています。この中から、解毒用のサプリメント原料として最適なクリノプティロライトという天然ゼオライトを厳選し、特殊な技術によって不純物を取り除き、コロイド化させたものが、活性化液体ゼオライト(ALZ)です。

「液体ゼオライト」の製造過程は、WAIORA社の独自ライセンスによるものです。天然ゼオライト「クリノプティロライト」は人体に必要な成分は吸着せず体内に蓄積している有害な水銀・ヒ素・鉛・亜鉛・銅・スズ・アルミ・カドミウム・セレン・テルル・ニッケル・過剰な鉄分・農薬・ダイオキシン・活性酸素などをその電荷で吸着し、人体から約6時間で安全に尿・便に混ぜてくれます。元々粉末状のゼオライトは800年以上に渡り広く疾患治癒・健康維持・美容に使われていますが、この液状ゼオライトは体内への吸収率が粉末ゼオライトのなんと最大20倍にも達します。




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2010/01/01 09:36 | Comments(0) | TrackBack() | 液体ゼオライト

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