液体ゼオライトの効果

Ｈ５Ｎ１鳥インフルエンザウイルスは中国、ベトナム、インドネシア等から渡り鳥などに運ばれ、いまや中央アジア、中東、ヨーロッパ、アフリカにまで蔓延しています。ヒトからヒトへの感染こそ確認されていないものの、ニワトリなど家禽からヒトへの感染例はこの5年間（2003年11月～2008年5月）で10カ国計３８３にんにのぼり、うち241人が死亡し、致死率は62％に達しています。この状態が進展してゆくとヒトからヒトへたやすく感染する新型インフルエンザが出現し、パンデミック（世界的大流行）が起こるのは時間の問題、とＷＨＯ（世界保健機関）などが警鐘を鳴らし、各国ともワクチンの備蓄などの対策を急いでいる状況です。国立感染症研究所の最悪のシナリオでは「２ヶ月間で３０００万人が感染し、死者は数百万人に達する」という未曾有の事態も想定されています。

日本政府が１０００億円近く費やして備蓄している効果がわからないワクチンを今年中には３０００万人用用意すると言っていますが、そのワクチンは医療関係者などライフラインを司る関係者に優先的に配給されるので、一般市民には届きにくいといわれています。

このような状況でただ手をこまねいているのではなく、今から自らこの大災害に備えておく必要があります。まずこの恐ろしいウイルスに対して誰一人として免疫を持っている人がいませんので、ウイルスに被爆したらだれでも感染はまぬがれません。問題は体内でウイルスが増殖できないように阻止したいということです。液体ゼオライトとアガリクスＨ１Ｘ１をふだんから摂って体内の免疫の役割をする細胞が本来の活動ができるようにしておきたいと思います。