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2024/05/15 16:23 |
液体ゼオライトの効果=歯磨き剤に含まれる有害化学物質
市販の歯磨き剤を使って歯磨きをした後の口を8回ゆすいだとします。その8回目の水でさえ1%の歯磨き剤の水溶液とほぼ同じ濃度だといわれます。この歯磨き剤の水溶液にめだかや金魚を入れておくと、2時間ぐらいで全部死んでしまうという恐ろしい実験データがあります。歯磨き粉には発泡剤として使用される、合成界面活性剤の一種のラウリル硫酸ナトリウムや、潤湿剤のプロピレングルコールなどの有害化学物質が使用され、合成界面活性剤だけでも全体容量の約4%を占めています。これは経皮毒であって口内の粘膜からどんどん吸収されてゆきます。ラウリル硫酸ナトリウムは、細胞膜を破壊して、細胞を死滅させる作用がありこのため、舌の味蕾細胞がやけど状態になります。 歯を磨いた後、食べ物の味が変わったりするのはこれが原因です。また、口の中の粘膜には、角質層がないので皮膚バリアーが効かず、有害化学物質は簡単に吸収されてしまい、全身の臓器や器官に運ばれます。 粘膜吸収は、経皮吸収に比べ、13倍吸収されやすいからです。
米国で販売される化学物質を使用した歯磨き剤には、6歳以下の子供の手の届かないところに保管することや、飲み込んだら解毒センターに連絡しなさいなどの警告文が印刷されています。日本ではこのような注意書きは一切無しです。

ラウリル硫酸ナトリウムは少量でよく泡立つので発泡剤として日用品(シャンプ-・歯磨剤・石鹸等)の中によく含まれています。「クリアクリーン」や「こどもクリニカ」にもしっかり入っていました。この成分は、がんを初め、脱毛や毛髪の発育障害、白内障の原因、子供の視力障害の原因となる可能性があります。

ジョージア大学のキース博士は、ラウリル硫酸ナトリウムが水道水の塩素と反応し、副産物が舌下腺から吸収され、眼球組織に蓄積されるとの報告を発表しています。

*ここではラウリル硫酸ナトリウムだけを取り上げましたが、他にも訳のわからない成分がたくさん使用されていますので、注意が必要です。今日から歯磨き剤をたっぷり使うことはやめて、ほんの少しにしたほうがいいと思います。歯ブラシに歯磨き剤の代わりに液体ゼオライトを5,6滴たらして歯を磨いていいる方は、歯石が溜まりにくいと言っています。
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2009/12/09 09:53 | Comments(0) | TrackBack() | 液体ゼオライト

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