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2025/05/14 12:25 |
液体ゼオライトの効果=環境毒性によって発症率が高くなった症例
プラスの電荷が強い(有害重金属はプラス電荷が強い)元素ほど、強力に吸着できる性質を持っています。そしてサイズの小さい元素(有害重金属は元素のサイズが小さい)を捕まえることができる性質を持ちます。

ゼオライトのカゴ(空洞)は、強いマイナスの電荷です。ここへ磁石で引き寄せられるように、プラス電荷である有害重金属が吸着されていきます。またノーベル物理学賞を受けたファンデル・ワールス博士の研究から、有害重金属のサイズは小さいことが分かっており、ゼオライトはこの小さい元素をカゴ(空洞)の中へ深く抱え込み、排泄するまでに放さずに体外へ運んで排泄してくれるのです。従って、カルシュウムやマグネシュウムのような身体に有用な元素は、捕捉排泄はされないことが分かっています。有害な重金属・毒素のみを吸着捕捉するので、どなたにも安心して使用することができます。

解毒剤としての液体ゼオライトは、まず、強力な(+)帯電した水銀、カドミウム、鉛、砒素などの重金属から吸着してゆき、次に、その他の有害物質を引き寄せます。しかし、軽度の(+)帯電したミネラルやカルシュウムを引き合わせる力はとても少なく、液体ゼオライトはそれらを取り除くことはありません。

私たちの身体はナトリュウム、カリウム、カルシュウム、酸素、炭素、水素、窒素、リン、鉄、亜鉛、銅などの元素が必要ですが、ウラン、金、白金、鉛、カドミウム、砒素などは必要としません。これは生命の誕生が地表で起こったため、もともと地表には、ナトリュウム、カリウム、クロール、カルシュウム、酸素、炭素、水素、リン、鉄、亜鉛、銅などの元素が存在していましたが、後者の重金属をはじめとする元素はマグマや核に存在したため、生命体の発生とは距離的に隔絶されていたものと思われます。従って、私たちの身体は、後者の重金属を毒として認識しますので、白金から作られた抗癌剤が癌治療に使用されたり、鉛、カドミュウム、砒素などは、公害の元になるわけです

アルミ鍋・アルミホイル・歯磨き粉・ 胃腸薬・膨らし粉により、アルミニウムが体内に入り、その結果食欲不振・息切れ・筋肉痛・ 痙攣・胃腸障害などの健康障害の兆候が起こります。

喫煙・排気ガス・メッキ工場・アリング工場等の排煙廃棄により、カドミウムが体内に入り蓄積してゆくと、脱毛・貧血・食欲不振・疲労・血圧上昇・神経過敏などの健康障害の兆候が起こります。

ガソリン・ヘアダイ・陶器・絵の具・古い水道管等により、鉛が体内に入ると、貧血・不安感・めまい・骨や筋肉の痛み・頭痛などの、健康障害兆候が起こります。

汚染された魚介類・農薬・化粧品・歯の充填物(つめもの)などにより、水銀が体内に入ると、自閉症・うつ状態・皮膚炎・眠気・痺れ・情緒不安定などの健康障害の兆候が起こります。

殺虫剤・除草剤などにより、ヒ素が体内に入ると、疲労・手足の灼熱間、胃腸障害などの健康障害の兆候が起こります。

喫煙・マーガリン・メッキされた金属などにより、ニッケルが体内に入ると、無気力・疲労・下痢・不眠
・皮膚炎などの健康障害の兆候が起こります。
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2009/11/30 09:38 | Comments(0) | TrackBack() | 液体ゼオライト

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